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KING OF POP マイケル・ジャクソン 世代的には、ジャクソン5の「帰って欲しいの」「ABC」「ベンのテーマ」「アイル・ビー・ゼア」「窓辺のデイト」「ダンシング・マシーン」、ジャクソンズの「僕はゴキゲン」「愛ある世界へ」「青春のハイウェイ」「今夜はブギー・ナイト」「シェイク・ユア・ボディ」、ソロになってからの「今夜はドントストップ」「ロック・ウィズ・ユー」「オフ・ザ・ウォール」「ビリー・ジーン」「スリラー」といった所だが、あらためて「スリラー」以降のショート・フィルムをMTVで見て、KING OF POPの芸術性の高さとテーマの深さを感じ、喪に服した。
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東京の夜を彩った「ディスコ」と「人々」の伝説・・・、貴重な映像や証言集で綴る東京ディスコ40年史 「あなたにとってディスコとは何ですか?」 この問いかけに一言で答えるのは難しいかもしれませんが、40年の夜の歴史が綴られたドキュメンタリーを見ながら、自分の中で続いている終わらない夜を想い出してみるのも良いかもしれません。 時代と共に文化、流行、風俗は移りゆくものでありますが、出演者の強力なラインナップを見ただけでも、時代の香りが甦ってきます。踊るっていうのは自己表現。舞台で他人が踊っているのを見に行くのではなく、自分が踊りに行く訳で、若干のモチベーションが必要だったりしますが、スポットライトに当たって得られる解放感や陶酔には、やはり爽快なものがあります。 クラブ世代にとっては、オールドスクールということになるかもしれませんが、煌めく夜の世界の証言集は、未来の物語にもつながるはず・・・ |
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Soul Information ソウル・ミュージックが語られる際、街の名前を冠して呼ばれる事が多いのですが、シカゴ・サウンド、シャイ・ライツ、インプレッションズといったボーカル・グループが良く知られています。
72年、アル・グリーンの名盤。女性ファンに人気があるソウルミュージックの男性ボーカリストとして、テディ・ペンダーグラスやマーヴィン・ゲイなどの様に常に名前があがっていた事などを思い出した。それぞれスタイルが違うので、異なるタイプの女性ファンがついているのかも・・・アル・グリーンは、日本の洋楽シーンでも人気があり、AMラジオの洋楽番組などでも良くそういう曲紹介をされていたと思います。 アル・グリーン「アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」 30年のキャリアを誇る本格派レディ・ソウル、mimi(宮本典子さん)の新作アルバム「アティチュード」。現在、活動の拠点をアメリカにおいておられて、前作のアルバム「エレメンツ」からは暫くぶりのリリースでありますが、昨年も来日されて公演も行っておられるので、音楽ファンにとっては、とても近い存在であります。 アカペラ・スタイルに始まり、ほとばしるビートとファンクの発露が余す所無く滲み出ていて、内なるソウルが溢れ出るボーカルは聴く側の意識を高揚させ、極上のナイト・クラブでライブを聴いている様な錯覚に陥ってしまいます。改めてボーカルの魅力、mimiの声の持つ力を気づかせてくれました。 昔から良くご存じの古くからのファンの方だけでなく、昨今、若いR&Bファンの方も増えていますので、ぜひ若い方にも聴いて欲しいアルバムです。 特にジャケット、解説には、mimiがこれまでに歩んでこられたR&Bの歴史が詳しく記され、スリー・チアーズ、サイド・エフェクト、グラハム・セントラル・ステーションでのライブステージ風景、ブーチー・コリンズ、ロジャー・トラウトマン、ジョージ・ジョンソン、ナニワ・エキスプレスなどとの貴重な写真が満載で、人種を超越したアーティストの背景が良く理解できる構成になっています。 静かな夜に聴き入るのも良いし、勿論、軽く踊りながら聴き入るのも良い。でも、やっぱり最上のレディ・ソウルは、都会の片隅で良く冷やしたお酒と一緒に、泣きながらソウルフルにEnjoyするのが一番かもしれません。 mimi 「アティチュード」 |
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プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック |
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CANDY POPS ! 2 MHCP-1048 (特集記事→) 70年代末から80年代初頭に炸裂した「キャンディ・ポップ」を収録した本命盤、噂の第2弾が登場。クラブ・ミュージックとしては、ヨーロピアン・ディスコ、ミュンヘン・サウンド〜ハイ・エナジー、ユーロ・ビートの間の時期でしょう。 「ノーランズ」「ザ・ドゥーリーズ」「アラベスク」「エミリー・スター・エクスプロージョン」「2プラス1」「トリックス」「ドリー・ドッツ」「アンジー・ゴールド」「バカラ」「キム・クラーク」「ニュートン・ファミリー」「マルコ・ポーロ」「シャンディ・シナモン」 このアーティスト名だけでも、深い、そして渋い。可愛らしいアルバム・ジャケットは、お洒落で楽しいのですが、この中身は渋すぎる。 |
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